キビシロタンポポ 2017-03-24-4   シロバナタンポポ  2017-03-24-4

花名 キビシロタンポポ シロバナタンポポ
学名 Taraxacum hideoi Nakai ex H.Koidz. Taraxacum albidum Dahlst.
別名    
科名 キク科 キク科
属名 タンポポ属 タンポポ属
分 類 多年草  多年草 
草丈 30cm程度以下で低い 30cm以上高くなる
分布   本州(東北南部以南)・四国・九州 
植生帯 山地の道路沿いや山里のタンポポ。 道路沿いや空き地などにふつうにはえるタンポポ。
説明    
花色 白色から淡いクリーム色で花の中心部は黄色を帯びる 白色
花期   3~5月
特徴 総苞は反り返らない。
総苞は淡い緑色,外片は内片の1/2ぐらい,外片の縁は赤くなりやすく,縁毛がある。角状突起はふつうない。
総苞はやや反り返る。
総苞は緑色,外片は内片の1/2ぐらい,線状披針形~広披針形,角状突起は大きく,目立つ。
形状    
鋸歯    
基部    
つき方    
特徴 葉はやや深く切れ込み,幅は根元まで狭くならず柄はない。 葉は淡い緑色,切れ込みは深い。
形状    
樹皮    
特徴    
形状    
実色    
特徴    
説明   キビシロタンポポは総苞外片に角状突起がなく反り返らず、高さは30cm程度以下と低く、葉もあまり立ち上がらない。