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花名 タカサブロウ アメリカタカサブロウ ハキダメギク
学名 Eclipta thermalis Bunge Eclipta alba (L.) Hassk. Galinsoga quadriradiata Ruiz et Pav.
別名      
科名 キク科 キク科 キク科
属名 タカサブロウ属 タカサブロウ属 コゴメギク属
草丈 10-60㎝ 10-60㎝ 15-60㎝
分布      
植生帯 水田の水の取り入れ口,用水路,ため池などの湿地にはえる一年草。 水田,用水路,ため池などの湿地にはえる一年草。 家の周辺,畑,荒れ地などにはえる一年草。
説明      
花色      
花期 7-9月   6-11月
特徴 頭花は径1㎝内外。   頭花は約5mm,花柄に腺毛がある。舌状花の冠毛は筒部と同長。
形状   長さ4-15㎝,幅5-20㎝,先端は尾状にとがあり,表面に伏毛がある。 卵形~卵状披針形,長さ3-6㎝,幅1.5-4㎝,3脈があり,両面に毛がある。
鋸歯   明らかな鋸歯がありる。  
基部   基部はしだいに狭くなりる。  
つき方   対生 対生
特徴      
形状      
樹皮      
特徴 短い剛毛がある。   茎は直立,基部で分枝して,開出毛がある。
形状      
実色      
特徴 痩果は長さ2.5-3㎜,幅約1.7㎜,側面の中央部にこぶ状の隆起がある。 痩果は大きく,長さ2.6-3㎜,幅約1.7㎜,側面中央部にのみこぶ状の隆起があり,縁に翼がある。  痩果は長さ約5㎜。 
説明 アメリカタカサブロウは葉の鋸歯が明瞭,痩果は平たい4稜形,長さ約2㎜,幅約1㎜と小さく,翼が目立たない。