ノビル 0611_pym_349 シロウマアサツキp 0531_pym ニラp 0905_pym

 
花名 ノビル アサツキ ニラ
学名 Allium macrostemon Bunge Allium schoenoprasum L. var. foliosum Regel Allium tuberosum Rottler ex Spreng.
別名      
科名 ヒガンバナ科 ヒガンバナ科 ヒガンバナ科
属名 ネギ属 ネギ属 ネギ属
草丈 50cmぐらい,   30-50cm
分布      
植生帯 農道端や耕作地,荒地にふつうにはえる多年草。 山地の草地にはえる多年草。 栽培されていたものが荒れ地や土手に逸出している。
説明     ニラ独特の臭気がある。
花色 白色か微紅色 淡紅色 白色
花期 5-6月   夏から秋。
特徴 花は茎頂に散形花序をつくるが,総苞の先はくちばし状に曲がった,花をつける。 ヤマラッキョウとは花被片が披針形で先がしだいにとがり,長さ9-12mm。雄蕊は花被片より短いので突き出ない。 花被片は長さ5-6mm,狭長楕円形で鋭頭。
形状 葉は線形,長さ20-30cm,中空,断面は三日月形。    
鋸歯      
基部      
つき方      
特徴   葉の断面は細い円柱状,中空。 葉は線形,長さ20-30cm,幅3-4mm,扁平でやわらかく鈍頭。
形状      
特徴 鱗茎は球形,径約15mm,2-4個の葉がでる。 ノビルとよく似ているが,鱗茎は狭卵形,長さ15-25mm。 鱗茎は叢生,短い根茎が連なる。
形状      
実色      
特徴      
説明 食用にする。 食用になる。 ハタケニラはニラ臭がなく,花期は5-6月,白色で紅紫色の脈が入った6花弁を房状につける。