ハコベ pym_0410_sk  サワハコベ yo_0225_91f-2

花名 コハコベ サワハコベ
学名 Stellaria media (L.) Vill. Stellaria diversiflora Maxim.
別名 ハコベ  
科名 ナデシコ科 ナデシコ科
属名 ハコベ属 ハコベ属
草丈 20cmにもなる。  
分布    
植生帯 平地の畑,草地,荒地の日当たりがよいところにふつうに見られる越年生草本。 山地の林下の湿ったところに生える多年草。
説明    
花色 白色 白色
花期 3-9月 5-7月
特徴 がくは長楕円形,先が鈍形。花は集散花序。花弁は2深裂,がくよりやや短い。雄蕊は1-7個。 花は長柄,葉腋に単生。花弁は、2中裂し,蕚片とほぼ同長。
形状   葉は柄があり,卵形~3角状卵形,長さ1-3cm,鋭頭,鮮緑色,
鋸歯    
基部    
つき方    
特徴 茎の上部につく葉は柄がなく,広卵形~長卵形,長さ1-2cm,幅8-15mm,鋭突頭で両面無毛。 表面伏毛,裏面は無毛。
形状    
特徴 茎は柔らかく,下部より分枝して広がる。  
形状    
実色    
特徴 種子は径1-1.2mm。  
説明 別名をヒヨコグサといい,春の七草の一つである。 近縁のミヤマハコベは茎に列状の毛があり,花柄は有毛,葉の表面は無毛で,花弁が深列することで区別する。