ツユクサp 0828_pymムラサキツユクサp 0613_pymイボクサ yo_d80

花名 ツユクサ ムラサキツユクサ イボクサ
学名 Commelina communis L. Tradescantia ohiensis Raf. Murdannia keisak (Hassk.) Hand.-Mazz.
別名      
科名 ツユクサ科 ツユクサ科 ツユクサ科
属名 ツユクサ属 ツユクサ属 イボクサ属
草丈 30~50cm 40~80cm  20-30cm
分布 北海道・本州・四国・九州  帰化植物   
植生帯 平地から山地の畑,道路端,荒地,用水路などいたる場所にはえる1年草。 園芸用に栽培されたものが逸出したもの。人家に多く栽培されているが、逸出しているものは少ない。 水田やため池の湿ったところにはえる1年草。
説明      
花色 青色 淡い青-青紫色 淡紅色
花期 7-9月 4~8月  9-10月
特徴 総苞の内側に数個集散花序につく。花弁は下方の1個は白色で披針形,側方の2個は青色で卵円形,大きく目立つ。 花弁は大きく丸みを帯びる。花柄や外花被片は無毛。 葉腋に1個つく。花弁は3個で同形同大,卵形で先が円い。
形状 葉は卵状披針形で長さ5-8cm,幅10-25mm,無毛で先が尖る。    
鋸歯      
基部 基部は膜質の鞘になり,上縁に長い毛がある。    
つき方      
特徴     葉は披針形で先がとがり,無毛。
形状      
特徴 茎は下部が這って分枝する。 茎は地面を這い発根して増える。 茎は下部が分枝してはい,先が立ち上がる。
形状 種子は4個,半楕円形で表面に凹凸がある。    
実色      
特徴      
説明 葉は広い線形で互生し基部は茎を抱く。花弁は3枚で上の2枚は青く大きいが下の1枚は白くて小さく目立たない。 葉は細い緑白色で互生する、紫色の3弁花が枝先に集まる。