シラヤマギクp 1004_pym ヤマシロギク pym_1017_sk シロヨメナp 0926_pym
 
  花名 シラヤマギク ヤマシロギク シロヨメナ
別名   イナカギク ヤマシロギク,ホソバノシロヨメナ,オオバナシロヨメナ,オオヤマシロギク
科名 キク科 (Asteraceae) キク科 (Asteraceae) キク科 (Asteraceae)
属名 シオン属 シオン属 シオン属
草丈 100~150cm 50~150cm 30~100cm
分布 北、本、四、九、朝鮮、中国 本州(東海地方以西)、四国、九州 本州、四国、九州、台湾
植生帯 山地 山地、野原 山地、野原
説明 山地や丘陵、明るい森林中に生育する多年草。 日当たりのよい山地に生える多年草。 山林のふちなどに生え、株立ちとなって群落を形成することもある多年草。
花色
花期 8月,9月,10月 1月,9月,10月,11月 9月,10月,11月
特徴 散房状の花序にまばらに直径1.8~2.4センチの頭花をつける。舌状花の数は少ない。 頭花は直径2センチ程度。シロヨメナに比べ舌状花が幅広で総苞片の先端がやや褐色を帯びる。 頭花は直径1.5~2センチ。
形状 根出葉は卵状心型で長さ9~24センチ。上部ほど小さくなり茎葉の表面には毛がありざらつく。 長楕円状披針形で長さ6~12センチ。 長楕円状披針形で長さ5~9センチで先は鋭くとがる。
鋸歯 鋸歯がある。 粗い鋸歯がある。 大きな鋸歯がある。
基部 根生葉には長い葉柄が有る。茎葉には翼が有る。 柄はなくやや茎を抱く。 基部は元から1/3あたりからくびれて楔形になる。柄は無いか短い柄がある。
つき方 互生 互生 互生
特徴 根生葉は花期には枯れる。葉の表面は暗緑色のっぺらとして。 両面に短毛を密生する。 葉の先端は鋭くとがる。葉の質は薄い。
特徴 茎には短毛がある。 白い短毛を密生する。 無毛で直立する。