ハナイバナ p_1107_pym キュウリグサ p_0509_pym ミズタビラコ p_0524_pym

花名ハナイバナ キュウリグサミズタビラコ 
科名ムラサキ科 ムラサキ科 ムラサキ科 
分 類一年草または越年草 越年草 多年草 
草丈5~30cm  10~40cm 
分布   
植生帯畑や道端などにふつうにはえる 畑や道端にふつうにみられる。  山地の谷間の水湿地にはえる。 
説明   
花色淡青紫色 淡青紫色 青紫色 
花期3~12月 3~5月 5~6月 
特徴花は上部の葉腋につき,径2-3mm。 花は,径約2mm,花後花序は長く伸び,苞はない。小花柄は長さ3-9mm。 花は,径2.5-3mmで密につく,小花柄は蕚より短い。 
形状   
基部   
つき方   
特徴葉は下部のものはさじ形,上部は楕円形,長さ2-3cm,上部はしだいに小さくなって茎の先までつく。 下部の葉は有柄,葉身は長楕円形~卵形,長さ1-3cm,幅6-15mm,細毛がある。 葉は楕円形,下部のものは有柄,上部は無柄。 
形状   
樹皮   
特徴茎は基部から分枝して斜上,上向きの圧毛がある。   
形状   
実色  黒褐色 
特徴分果は楕円形,いぼ状の突起がある。 分果は4個,表面はなめらか。 分果は,径約2mm。 
説明 キュウリグサには花序に苞がなく,先がぜんまい状に巻く  ハナイバナは葉の上部が次第に小さくなって先までつき,分果に短い突起が密生する。